ふるさと銀河線(北海道ちほく高原鉄道)の列車などの写真
2006年4月20日(運行最終日)撮影
ふるさと銀河線とは・・・
北海道の池田〜北見間にかつて存在した第三セクターの鉄道。2006年4月20日をもって廃止された。
さよならふるさと銀河線号
特別ダイヤで、3両編成で運行された。
16日は地元住民のみの乗車、20日は一般も乗車できた。
この写真は、さよならふるさと銀河線号として運行された後、池田駅構内に留置されているのを撮った。
デジタルズームを使った上、手ブレもしている。
16:25発北見行き普通列車。すごく混んでいた。さすが最終日だ。
私はこの列車に乗ったのだが、満員電車状態だった。鉄分が高い気がした。
駅に停車するたびに熱心に数枚整理券をとっている人がいた。最後のほうでは紙が足りなくなったのか、出なくなったようだった。
駅には新聞社とかテレビの取材の人とかが来ていた。
(下の写真で、顔が写っている部分は肖像権保護のため、塗りつぶしてあります。)
18:01発の北見行き普通列車。雨がひどく降っていた。
乗客が乗務員(or銀河線の社員?)と写真の撮影をしていた。
池田駅4番ホームに銀河線の車両が止まっているのはもう見られないであろう。
以下は廃止日以前に撮影した写真です。
ふるさと銀河線の車両
CR−70
帯広駅にて撮影。本来は池田〜北見間がふるさと銀河線だが、帯広駅には3往復が乗り入れていた(その中の1往復は片道回送)。
JR線内を運行する際には、必ずキハ40系を併結し、ふるさと銀河線の車両がその後ろ側に付くようになっていた。